32型・43型・50型・55型・65型、どれを選ぶ?
画面サイズは「V型(インチ)」で表され、画面の対角線の長さを示します。置く場所の幅・高さ、見る位置からの距離、使い方の3つで決めると迷いにくくなります。
画面サイズごとの画面部分の大きさと視聴距離の目安(16:9の画面・計算値) | 画面サイズ | 画面の幅×高さ(約) | 4Kの視聴距離の目安 | フルHDの視聴距離の目安 |
| 32V型 | 71cm × 40cm | 約0.6m | 約1.2m |
| 43V型 | 95cm × 54cm | 約0.8m | 約1.6m |
| 50V型 | 111cm × 62cm | 約0.9m | 約1.9m |
| 55V型 | 122cm × 68cm | 約1.0m | 約2.1m |
| 65V型 | 144cm × 81cm | 約1.2m | 約2.4m |
視聴距離の目安は、画面の高さの約1.5倍(4Kテレビ)・約3倍(フルハイビジョン)とする考え方です(パナソニックの解説、フレームやスタンドを含まない画面の高さで計算)。上の表はその倍率から計算した概算で、本体の外形はこれより大きくなります。実際の外形寸法は商品ページで確認してください。
- 32型以下:寝室・個室・2台目など、置き場所が限られる場合の候補です。
- 40〜43型:ひとり暮らしの居室や、リビング以外の部屋で検討されるサイズです。
- 50〜55型:リビングで家族で見る場合に検討されることが多いサイズです。
- 65型以上:映画やスポーツを大画面で見たい場合の候補です。搬入経路と設置場所の寸法を購入前に確認してください。
ブランドを比べるときの見方
このページでは、どのブランドが優れているかは断定しません。ブランド名やシリーズ名は商品名に書かれていることが多いので、確認できる次の点で比べてください。
商品名に出てくる主なブランド表記 | ブランド | 商品名での主な表記 |
| ソニー | ソニー、SONY、BRAVIA(ブラビア) |
| パナソニック | パナソニック、Panasonic、VIERA(ビエラ) |
| シャープ | シャープ、SHARP、AQUOS(アクオス) |
| REGZA(レグザ) | REGZA、レグザ、TVS REGZA、東芝 |
| ハイセンス | ハイセンス、Hisense |
| TCL | TCL |
- 保証:メーカー保証の期間と、販売店の延長保証の有無は商品ページに記載があります。
- サポート:修理の受付窓口や、故障時の連絡先をメーカーのサイトで確認できます。
- 仕様:同じ画面サイズでも、チューナーの数・4K放送の対応・録画の方式・動画配信の対応は機種ごとに異なります。診断・比較の「未確認」の項目は、商品ページで確認してください。
4K液晶・有機EL・Mini LED、4K画面と4K放送の違い
- 4K画面
- 画素数が多い(フルハイビジョンの約4倍)高精細な画面です。4K画面があることと、4K放送を受信できることは別の話です。
- 4K液晶
- 液晶パネルとバックライトで映像を表示する方式です。画面サイズや価格の選択肢が多い傾向があります。
- 有機EL
- 画素そのものが発光する方式で、バックライトを使いません。商品名に「有機EL」とある商品が該当します。
- Mini LED
- 液晶テレビのバックライトに、小さなLEDを多数使う方式です。商品名に「Mini LED」と書かれていることがあります。
- 4K放送(BS4K・110度CS4K)
- 4Kテレビ単体では映りません。4Kチューナー内蔵のテレビ、または別売の4Kチューナーが必要です(ソニーの案内)。アンテナや配線も4K放送に対応している必要があります。
「4K対応」と書かれていても、4K放送を受信できるとは限りません。4K放送を見たい場合は、「4Kチューナー内蔵」の記載を確認してください。
録画機能の選び方
- 外付けHDD録画
- USB接続の外付けHDDに録画する方式です。HDDは別売のことが多く、対応する機種・容量は商品ページやメーカーの案内で確認します。
- 裏番組録画
- 見ている番組とは別の番組を録画することです。放送を受信するチューナーが複数必要です。
- 同時録画・チューナー数
- 同時に録画できる番組の数は、チューナーの数で決まります。「ダブルチューナー」などの記載を確認します。
- ブルーレイ・HDD内蔵
- 録画機器を内蔵したモデルもあります。内蔵の記載がなければ、録画には別の機器が必要と考えて確認してください。
チューナーレステレビとは
放送(地上デジタル・BS・CS)を受信するチューナーを持たず、YouTubeやNetflixなどの動画配信を中心に使うテレビです。商品名に「チューナーレス」と書かれています。
- 向いている使い方:動画配信、ゲーム、パソコンの表示が中心で、放送を見ない場合。
- 制約:アンテナをつないでも放送は映りません。録画もできません(別に放送を受信する機器が必要です)。
- 確認すること:NHKの受信契約が必要かどうかは、受信設備の有無などの事情で異なります。不安な場合はNHKの案内で確認してください。
このページの診断では、放送を見る用途や、放送・録画の機能を選んだ場合は、チューナーレスのテレビを提案しません。